って事で↓では22歳と書いてありましたが、よくよく聞いてみると23歳と言う事なので、一応訂正。

23歳男子と飲みに行って来ました。

私の好きな居酒屋さんでご飯を食べた。
私は飲めないのでひたすら食に走り、彼もお酒はそんなに強くないみたいで一杯だけ。
2人ともいっぱい食べたって感じだった。

色々話をしてたんだけど…最後に彼に聞かれた。
『HARUさん、どんな人が好きなんですか?今の彼の事好きなんですか?』
「うん?今の彼の事が好きだよ。」
『そうですか。そうっすよね!』
「うんうん。(*´ェ‘*)」

その後店を出て、近くのゲーセンで遊んだ。
UFOキャッチャーでプーさんのぬいぐるみを2つ取ってくれて、メダルゲームをして遊んだ。
めっちゃ楽しかった♪

もう12時を回ったのでそろそろ帰ろうという事になり、私は車で行っていたので彼の家まで送ってあげた。
(と言っても、彼とウチは車で10分もかからない距離。)

彼のマンションの前で停車して、「じゃ、今日はありがとうね!」そう言って別れようとした。

そしたら彼が、
『1つお願いがあるんですけど…いいですか?』
(-ω-:)ウーン。何だか変なムードだった。

「ンッ?(*・_・)どしたの?」

『抱擁してもいいっすか?』

「Σ(・ω・ノ)ノ!抱擁??どうしたの?」

『いやいや、最近ちょっと寂しくて。』

「そかそか、いいよ。」←一応大人の余裕をかましてみた。

何だかぎこちなかったけれど、私は照れ隠しでわざと明るく振舞って、彼の抱擁を受けました。
遠慮がちに抱き締めてきたので、私も彼の肩に手を回して、ぽんぽんと叩いた。
「よしよし。(^^)」

『もう1つお願いがあるんですけど…キスしてもいいですか?』

「Σ(・ω・ノ)ノ! あはは、それは駄目だよー。ほら、明日から何となく仕事やりずらくなるじゃん!ねっ?」←明らかに動揺。。

『そうっすよね。でもキスしたいです。一度だけ良いですか?』

「Σ(・ω・ノ)ノ! あ、いやいや、駄目ってー。私彼氏いるし、そういうの駄目だから…ねっ!」

『あははっ、そうっすよね!変な事いってごめんなさい!
今日は楽しかったです。また遊びましょうね!』

「うんうん、ありがとね。また遊ぼうねー。」

『じゃ、もう一度だけ抱き締めさせて下さい!』

そう言って、彼は私を抱き寄せてぎゅって抱き締めてきました。
ここでジタバタしてはいけないと、8歳も上の(一応)大人の女ですので、彼の望むままに身体を預けていた。

『キス…駄目ですよね?』

「あははっ、駄目って言ってるでしょー。」

そこは笑顔でお断りしました。
そこで彼も諦めてくれて、2人笑顔でバイバイしました。

明日からも普通に一緒に仕事できると思うけど。

別に歳は関係ないんだよね、多分。
彼の事嫌いじゃないし、警察官になる夢を目指して日々頑張ってる彼。
いつも応援していた。
こないだ一次試験が受かったから、今は最終試験の結果待ち。
夢を持って頑張ってる彼に魅力は感じる。

だけど彼を男としては見れないんだよな…。
歳は関係ない。
そういえば居酒屋で、『俺に甘えてくださいよ。』って何度か言ってたっけ…。
でもどうしても甘えられないよ…ね。
やっぱり彼といると私がお姉さんになってしまう。

ま、彼も試験も終わってちょっとほっとして気持ちが緩んだんだろうね。
これからも良いバイト仲間として仲良くしていこうと思う。

ちょっとビックリした夜でした☆

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